Youtubeで見つけた自主制作アニメ

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多くのクリエイターが作った自主制作アニメはYoutubeにもたくさんアップされていますが、その中からいくつかをご紹介。

 

1) memory

バンダイチャンネルやHuluで配信中のOVA「熱血人面犬」の山元隼一監督が、2009年に作った3Dアニメーションです。核で壊滅した地上に調査に来た兵士が、一体の壊れたロボットを発見します。その中には、1人の女性の記録が保存されていました。ラストには、一体何が起こったのか

東京ミッドタウンに「DESIGN HUB」という施設がありますが、そこで、このアニメーションが流れていました。最初は単純によくできているなぁと思って見ていたんですが、ストーリーが切なくて涙が出てました。

山元さんの公式サイトは、こちら(他の作品も観れます)。

 

2)想い雲

多摩美術大学グラフィックデザイン科卒の中舎康平さんの、卒業制作作品です。2人が喧嘩をし、1人は怪我をしもう1人は自分が起こしてしまったことにショックを受け、深い溝ができてしまいます。互いはそれぞれ、雲の中に描かれる相手の心情を見ます。はたして、最後はどうなるのか。

私自身、仲直りが叶わなかった友達がいたので、とても感慨深いアニメでした。

作品の詳細ページは、こちら(多摩美術大学)。

 

3)「木の葉化石の夏 Summer of Fossil Leaves」

主人公の倫太郎は、父の大事にしていた木の葉化石を割ってしまいます。そんなある日、トシという少年に出会い、古生層に案内されます。そこで化石を掘ったり、クワガタを見つけたり。そんな時、もみじの葉っぱの化石を見つけますが、それは、倫太郎が割った木の葉化石に似ていました。最後には、意外な結末が待っていました。

武蔵野美術大学卒の谷田部透湖さんの、卒業制作アニメです。「第8回TOHOシネマズ学生映画祭」のショートアニメーション部門で準グランプリを受賞しています。

谷田部さんのその他の作品は、こちら

 

4)端ノ向フ

クオリティがとてつもなくすごいです。大正ロマンを思わせるようなレトロフューチャーアニメで、ストーリーはもちろん、画風にとても引き込まれます。

塚原重義さんの作品は他にもいろんな作品があり、どれも見応えがあります。

ホームページはこちら(弥栄堂 – いやさかどう-)

ガジェット通信の記事はこちら

 

5)「はな(flowers)」

”amazarashi 『あんたへ』”のPVを作った、川崎 健司さんが学生時代の2006年に作ったCG作品です。他にも「チルリ」等の作品がありますが、独特の世界観の中でありつつも、一貫して「大切なものは何か」を、観る人に問いかけているのではないかと思いました。また「チルリ」においては特に、退廃と再生が本当に綺麗だなと思います。

 

6)「Junk Head 1」

こんなアニメーション見たことがありません。すごいです。どうやって作るのか想像がつきませんでした。そして、キャラクターが意外と可愛くて面白いです。虫が気持ち悪いですけど。

ホームページはこちら。

 

7)little heart

神戸芸術工科大学アニメーションコースの授業課題作品で、6名の方が制作されています。形あるものの心、そして壊れた時の切なさを感じました。

子供の時に買ってもらったおもちゃのことを、ふと考えました。でも、どんなものがあったのか、もう思い出せません。

 

本当にたくさんの作品があり、ここでは紹介しきれませんでしたが、ぜひ、見つけてみてください。